どうも、豆乳モカです。
先日、有楽町のマルイにて行われていた
東方神起XVisionに行ってまいりました!
私が応募していた時間帯は
14:00~15:00時。
結構余裕をもって
東京入りしてはいたのですが、
有楽町の広場に行くことができず、
肝心のgoogleマップも
GPSが機能していない
という事態になってしまい
指定時刻の15分前に有楽町入りしたのに
15分くらい迷ってしまうという状況に(汗
そんな私のドジ話は置いておいて・・・
私のビジネス仲間から
「東方神起のイベントってどんな感じなの?」
「展示会ってどんななの?」
「この時期に開催して何をやるの?」
という声を多くいただいていたので、
ちょーーーーーーっと本気を出して
ライブレポならぬイベントレポを
書いていきたいと思います。
ビギの皆さん!!!!
皆さんのような
「楽しい♪」
「うれしい♪」
「良かったんだな♪」
というのが伝わりにくいかもなので
ご注意ください!!!
ちなみにスタッフや2人の意図とは
まったく違うかもしれませんが
今回のXVisionから感じ取ったテーマは
【紡ぐ】
です。
これに関しても後々触れていけたらなと!
それでは参りましょう!!!
レポの前に!会場およびイベント概要
会場:有楽町マルイ
時刻:それぞれが応募した時刻に現地会場につけばOK
持ち物:購入した電子チケットが表示できる端末
(かっこつけて書きましたが要はスマホでOKです)
注意点:カメラ(撮影不可の場所もあります)
:動画(確か全て不可。もってくだけけ無駄)
:体力(入場するのに人数の区切りがあるのですぐ入れません)
(また、場内で並ぶ必要のあるエリアもあるので体力は温存しましょう)
愛:今回もFIIL同様、愛が伝えられます。
渾身のメッセージを考えていおきましょう。
XVisionの全貌(ネタバレを避けつつ感想レポ!)
写真ですべてお見せしたいのですが、
残念ながら今回それはできず。
文章だけでつづっていくと
1エリア目:イントロダクション(撮影不可)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ビギへのメッセージ!
しっかり心に刻みましょう……。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2エリア目:Xvision開催(動画撮影不可)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Begin Again
↓
Begin Again(Nissan)
↓
Tomorrow
↓
XV
の衣装・パネル展示
(衣装や資料には顔のツアーもいくつかあります)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3エリア目:あの曲のサプライズプレゼント
(撮影不可)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここでは詳しく触れないので、
余裕のある方はぜひ会場へ!!
(感染拡大の可能性もあるので、
無理はなさらないでください)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4エリア目:東方神起の歴史
(再始動~XV全作品のオフショットや作品公開)
&笹田氏とのコラボ作品
(撮影不可)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここでは詳しく触れないので、
余裕のある方はぜひ会場へ!!
(感染拡大の可能性もあるので、
無理はなさらないでください)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5ブロック目:ファンとスタッフとで振り返る東方神起のこれから。
(一部撮影可能)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2人へ愛のメッセージを送れます。
人によってはおしゃれした方がいい場所も?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな感じですね!!
第一エリアの2人を見られただけで
もーーーテンションぶち上げ!!
久しぶりに目の前で見れたので
結構うれしかったですよ♪
「こんにちは東方神起です」
(あ~2人が揃って話してるではないか……☆彡)
真剣に聞いてましたが、
心はふわふわしてましたね(笑)
第二エリアがメディアでよく取り上げられていた
露出の高いエリアとなります。

イメージ的には
FEELをめちゃくちゃコンパクトにした感じ。
ライブで使われた資料なども
ここにはあるので、もっと長く痛かったですね♪



私この衣装を見るの大好きで
ユノとチャンミンの違いを探しちゃうんですよね~~
するとやっぱりある!!!!!
違いはぜひみなさんの手で確認してほしいんですが、
中でも一つ笑いそうになってしまったものをご紹介!
ツアーTにあるそれぞれの名前だけど
こんな手書きでいいの(笑)


つづく第三エリアですが、
ここから完全に撮影禁止。
展示物とコンテンツを楽しみましょう♪
このエリアはぜひとも
ご自身の目で確認してほしいのですが
第一エリアとは違う私たちに向けた
メッセージが送られます。。。
直接会うのが不可能な
このご時世ですが知れぞれの思いが紡がれた
コンテンツとなっていました
ラストにつながる第四エリアですが、
今まで明かされなかった写真たちが並びます。
ここで話題となっていた
笹田氏とのコラボ作品も並びます!!!!
個人的にめちゃめちゃ気になっていたエリアで、
一番長く居たかもしれません(笑)
私美術部だったので、
あれだけ細かい作品を作るとなると
相当な年月がかかったのではないかと
勝手に想像してしまいました。
機械調の2人や動物で表現された2人
水墨画もありました。
作品それぞれの中に1つの固形物や
1つのコンテンツを象徴するものが入っていたりと、
東方神起と笹田氏の世界観が構築されるまでに
色んな要素によって構成されているのだと感じました。
これマジで全部ほしかったので、
Tシャツじゃなくてクリアファイルとかにして
全部売ってくれたらななんて思いましたよ。。。。
一番写真に収めたかったのに
撮影禁止って何事ですの( ゚Д゚)
笹田さん、コラボしてくださってありがとうございます!!
ラスト、第五エリアですが、
ここで東方神起という主人公に
フォーカスされていた展示会ですが
メインが私たちに移ります。
簡単に言えばわたしたちのためのエリアです。
ちなみにここはある1つの個所を除き
撮影禁止です。
LIVEDVDが流れてる部屋で
TBちゃんが温まっていたり、
東方神起の2人に愛のメッセージを送れます。
(実際に届いてるのかはわかりませんw)
というような感じです!
参加型イベントが楽しめる人にとっては
楽しめるイベントとなっております。
私楽しんでたら笑われましたけどね(笑)
って感じで撮影不可能な部分を除き、
大きいネタバレを避けつつ感想レポを
させていただきました。
膨大な物語で紡がれた東方神起
さて、ネタバレを避けつつ
感想レポをしてきましたが、
私が大きく感じた本イベントの
テーマというのが前述の通りの
【紡ぐ】
というもの。
どうしてこの文字を感じたかというと
この展示会というのが
東方神起を紡いできた歴史や
彼らを支えてきた人たちの結晶が
反映されているからです。
そもそも東方神起が
どういうストーリーをもって
2020年12月現在まで活動してこれたか
というのは私たちにとっては
言わずもがな。
大きな山超え谷超えて、
存続すら不可能と言われた
時期を乗り越えての現在です。
たった15年でここまでの
紆余曲折、苦労、感動を
ファンとともに歩んできたグループは
そうそういないはずです。

そして忘れてはいけないのが
これまで東方神起は活動休止を
余儀なくされた期間がありました。
1回目は5→3:2へと分裂をしたとき
2回目はメンバーの国の義務を果たす2年間
3回目は現在のパンデミックによる
海外活動実質不可能な時。
3回目はもはや日本でのイベントが
ほぼすべてキャンセルという事態に
陥ってしまっているので韓国仕様である
「トンバンシンギ」
の
「U-know」
「Max」
は見れるのですが、日本仕様の
「東方神起」
の
「ユンホ」
「チャンミン」
を見ることができないので
私にとっては実質活動休止です。
なかでも2回目の
メンバーの国の義務を果たす2年間
というのは明確なゴールがあったので
確かに長い期間ではありましたが
まだ希望が見えていたのは確か。
2年間、
「ファンを楽しませよう!」
「僕たちを忘れないでね!」
「待っていてね!もうすぐだから」
といように、本人不在なのに
希望を持たせてくれるような
活動やイベントが数多くありました。
※1回目の活動休止を言い表すならば
「絶望」
TILLやFEELを含む2回目の
国の義務による活動休止期間は
「希望」・「悲しみ」
のイメージを持っています。
しかし今回のイベントは違った。
膨大な物語で紡がれた
東方神起というのを
表現しているような気がしたんですね。
実際、展示品も、
ライブ写真のパネルだけじゃなく、
FEELの時とはまた違ったものが展示されていたし
(私の記憶が正しければ!)
それを見るとどれだけの人が
東方神起の物語を紡いできたかが
わかるようになっている。
それは別に一部の展示品だけではありません。
彼らのCDジャケットを撮影した
写真家(撮影者?)の名前だって
今回大々的に出てくるようになった。
(大々的にって失礼かもだが)
ただのCD1つをとっても作詞作曲にかかわった人たち
バンドメンバー、編集者などなどいろんなメンバーが
かかわって出来ているのだ。
色んな人が
「東方神起」
を思って、造られたもので、
その思いが紡がれたものが
あの作品たちであり、
それが今回いくつも表に出てきています。
笹田さんの作品にだってそれが表れている。
作品一つ一つをとっても
初期の構想とは異なるものも多かっただろうし、
もとからあったものをいくつも変更し、
作品に含んでいた膨大な情報量を極限まで
そぎ落としてできたものというのが
すごく伝わってくる。
現に未来の要素の強い無機質な
歯車や金属部品だけではなく、
平成~令和を象徴するような
カラフルなカラーリングのものがあったり、
昭和世代を彷彿とさせる
キャラクターの女の子が描かれていたりと
時代の要素要素を取り込んで、
「東方神起はいつの時代からも
たくさんの想いが紡がれて成り立つ存在だ」
というのを表現されているようだった。
※ちなみに私が一番惹かれたのは
卵型のタイムマシンに乗っている立体の作品ですね!
もちろん、第一エリアの
ライブ衣装もそれに使われたものも同じ。
展示されているものには
企画立案から何から何まで
2人の活動を支えていた人たちがいる。
その人たちが一心に
「東方神起」
という存在のために
一体となって動いてくれたのだ。
これを人の意思が紡がれていないと言わずしてなんと言おうか。
このXVisionが開かれるまでの工程を考えても、
東方神起を構成してきた様々な作品や道具だったりを考えても
【紡ぐ】
という言葉以外
今回のXVisionでは考えられないのです。
【紡ぐ】
というのは文字であらわすのは簡単だし、
こういうことなんだと理解はできますが、
今回のXVisionほど、
人々の”紡いできた”思いを
ひしひしと感じられる展示会はない。
確かに過去にFEELという
衣装展示を含めた東方神起の歴史を
振り返るイベントはあったのですが、
その時というのは前述のとおり
物理的な活動が不可能という状態。
2回目の
「会えない悲しみ」
だったり
「いつまでも待つよ!」
といった「希望」や「悲しみ」
の感情の面が強すぎて
正直、
「ありがとう」
しか考えられなかったわけです。
でも今は違って、
物理的な活動不可能期間
という特殊な活動休止期間です。
2人は活動自体はいくらでもできる、
新しい作品を出すにも母国でもできる
やろうと思えばリモートでも可能
って考えると
「会えない悲しみ」
や
「いつまでも待つよ!」
という感情は私の中では
起きなかったんです。
(XVの公演、ハイタッチは待ってますけどね!!!)
だから、東方神起を作り上げた人々の
思いが紡がれた会場だと肌で、目で感じたんです。
2人や運営サイドがファンに示した
メッセージではないかと思ったんです。
もちろん東方神起を想う私たちファンの想いも
反映される形で開かれてるので
ファンを置き去りにする
独りよがりなコンテンツとはなっていません。
ファンをはじめとして
——————————
東方神起という存在は
たくさんの人の想いで紡がれた
価値ある素晴らしい存在
——————————
というのを感じました。
それだけ東方神起の歴史は
さまざまな情報で構成されている
ということです。
日本で活動再開できるその時が来るまで
東方神起のユノ、チャンミンのみならず
色んな人の思いを感じながら過ごしていこう。
そういう風に思いました。
さて、東方神起XVisionから
【紡ぐ】
というテーマを感じ取ったわけですが、
これほど人々のたくさんの想いに紡がれた
歴史を持つ魅力的なグループは
いないと本気で思っているわけです。
で、少々考えてみてほしいんですが、
ここまでたくさんの人びとの想いが
紡がれてできた東方神起というのは
今つづった通りめちゃくちゃ魅力的なんです。
でもこれは東方神起だけでなく
私たちの生きた歴史でも同じことが
言えてしまうんです。
私たちは誰かの思いを背負って
生きてきたり、行動選択しているわけです。
何が言いたいかというと
人生だってたくさんの人の思いが
紡がれて成り立っているということ。
私は東方神起のような
魅力的な人生にできているだろうか、
2人の持つ覚悟や本気を自分自身に
インストールできているだろうかと。
って考えると、人々の紡がれた想いに
応えられていないなと。
それに恥じない生き方ができていないなと。
といっても、何も特別に
自分に厳しくする必要はないです。
日々厳かにしてしまってる
時間を全力で生き抜けばいいのです。
YouTubeだらだら見たり、
勉強するあまり家族との会話を厳かにしたり
他人のことを考えられないような言動をしたり
何もせずに横になっている時間が多かったり
疲れると周りへの配慮が足りなかったり
と思い返せば全然私を構成する紡がれた想いに
恥じない生き方ができていないんですね。
これではいけないんです。
私はそれほどに強くかけがえない存在を
好きになってしまったし、
ファンになって応援しているのです。
彼らを応援するなら、
自分自身のたくさんの紡がれた想いさえも
無下にしない生き方をしなくてはいけません。
これを機会に日々の生活見直して、
私はもっと自分に厳しくしようと思いました。
日々インプットとアウトプットを
欠かさずにして行こうと思ったし、
私の持つ強固な仕組みを強化して
WEB不動産だってもっと作っていこうと思ったし、
家族とのコミュニケーションも
もっと取っていこうと思いました。
これを読んでるあなたもぜひ、
あなた自身がたくさんの人の想いに
紡がれているということを忘れず、
その紡がれた想いに恥じない生き方をしてください。
そして紡がれた人の想いに
気付かせてくれたXVision。
12月現在、まだチケットもあるようなので、
XVisionが開催される該当地域に住んでいる方、
ぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
(感染拡大防止のため、無理は禁物です)
それでは!
ps:私は当日こんな格好をして
東方神起の2人との写真を撮ってました!

マブダチかよ……( ´∀` )
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